エアークローゼット(airCloset)の洋服に、食べ物のシミをつけてしまったり、ひっかけて破いてしまったりしたら・・・?
レンタルだと弁償しなきゃいけないのか気になりますよね・・・
もともとの値段が高い洋服が多いだけに、私もその点が心配でした。
結論から言うと、「通常利用の範囲内」なら弁償しなくて大丈夫!
といっても、具体的にどういうときが大丈夫なのか分かりにくいですよね。
そこで、修繕・弁償費用を請求されないケース・請求されるケースについて詳しく説明していきたいと思います。
この記事で分かること
- 修繕・弁償費用を請求されないケース
- 修繕・弁償費用を請求されるケース
- あんしんレンタルサポートについて
サブスク編集部20代女子まりあちゃんの開封動画も参考に♪
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修繕・弁償費用を請求されないケース
エアークローゼットの「通常利用の範囲内=修繕・弁償費用を請求されないケース」とは、以下のような場合を指します。
- 飲食物、化粧品のシミ・汚れ
- 血液のシミ・汚れ
- 文房具のシミ・汚れ
- ボタン、ホック、ファスナーなどの破損・外れ
- 生地のほつれ・裂け・破れ
このような場合は前もってのエアクロへの問い合わせも不要。
通常どおりアイテムを返却してしまって大丈夫です。
軽微なシミ・汚れ、破れの対処法
上記のような軽微なシミや汚れに関しては、次のお客様も安心して使えるよう、エアクロでは専門のクリーニング・メンテナンスを行っています。
返却後のクリーニング・メンテナンスがスムーズにできるよう、トラブルに応じて以下のように対処しましょう。
飲食物、化粧品のシミ・汚れ
固形物の場合ティッシュでつまみとりましょう。コーヒーなどをこぼした場合は、ティッシュで拭き取りを。
シミをつけてしまった箇所には、ジェル状または液体の中性洗剤(台所洗剤や洗濯用洗剤)をつけてください。
汚した洋服はポリ袋などに入れて、他のアイテムと一緒になるべく早く返却しましょう。
※引き続き洗濯をして着たい場合は、30分程度洗剤をなじませ、商品の案内に従って洗濯をしてください。
洗濯方法については以下の記事で詳しくまとめていますので、参考に。
-
エアークローゼットの洋服を洗濯する前に絶対知っておくべき4つの注意点
飲食店のおしぼりは塩素系の漂白剤が使われている場合があり、色落ちの原因になってしまう危険性があるので、使わないようにしてください。
血液のシミ・汚れ
シミを広げないようにティッシュで軽くおさえて、汚れを吸い取りましょう。
血液のシミにお湯は厳禁!
早めに水洗いすると良いです。
文房具のシミ・汚れ
ボールペンなどで汚してしまったら、拭き取ったりせずにそのまま返却してください。
洋服を破いてしまった場合
洋服を破いてしまった場合(ボタン、ホック、ファスナー、生地)、自身で縫い付けたりせず、外れたパーツを同封して返却すれば大丈夫です。
ちなみに私もエアクロ利用中に、いつの間にか洋服をひっかけてほつれていたことがありましたが、修繕・弁償費用を請求されることはありませんでしたよ。
ただし、ボタンやビジューなど付属パーツをなくしてしまった場合にはお客様サポートへ連絡してください。
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修繕・弁償費用を請求されるケース
普通に使っていればそこまで神経質になる必要はありませんが、以下のような場合は修繕・弁償費用を請求されることがあります。
- 漂白剤による色落ち
- 大幅な破れや裂け
- 付属品の紛失
- レンタルアイテムの紛失
「次のお客様が使えないほどの状態になったとき」は、さすがにOKとはならないようです。。。
①漂白剤による色落ち
シミをつけてしまったらついつい漂白剤でなんとかしよう!と思ってしまいがちですよね。
でも逆に色落ちさせてしまうこともあるので、何もしないのが一番です。
②大幅な破れや裂け
普通に使っていればスカートがビリビリになったり、ブラウスが裂けるなんてことはないので、あまり心配する必要はありませんが・・・。
例えばアイロンを使っていて焦がしてしまった、洗濯方法を間違えて洋服が縮んでしまったなどの場合は弁償費用が発生するケースも。
③付属品の紛失
上でも書きましたが、付属パーツの紛失には十分気をつけましょう。
④レンタルアイテムの紛失
当然ですが、レンタルした洋服自体を紛失してしまった場合は、弁償費用を請求されます。
(なかなかないとは思いますが・・・)
レギュラープランならあんしんレンタルサポート付き
上で説明したように、「次のお客様が使えないほどの状態にしてしまったとき」は、修繕・弁償費用を請求されることがあります。
修繕費用・弁償金一覧を見ると分かるように、修繕・弁償費用は契約プランによって違います。
レギュラープランの場合、あんしんレンタルサポートがついているので、他のプランに比べて修繕・弁償費用の負担が少なく済みますよ。
会員価格12,800円(税込)のスカートのボタンをなくしてしまった場合の弁償金
- レギュラー
1,280円(会員価格の10%) - ライト・プラスサイズ
12,800円(税込)(会員価格)
過度に心配しすぎる必要はありませんが、レギュラープランなら万が一のときも安心ですね。
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届いた洋服に汚れや破れがあった場合
もし、届いた洋服に汚れや破れがあった場合は、すぐにお客様サポートへ連絡すれば新しいコーデと交換してもらえます。
案内に従って、不備のあったアイテムを含むすべてのレンタルアイテムをいったん返却しましょう。
まとめ
以上、エアークローゼットで修繕・弁償費用を請求されないケース・請求されるケースについてのまとめでした。
よっぽどのことがない限り修繕・弁償費用を請求されることはありませんが、心配な方はあんしんレンタルサポート付きのレギュラープランにすれば気にせず楽しめますね。
自分の服なら汚したり破いたら自分でメンテナンスしないとですが、エアクロならすべてプロにお任せ!
手間なくおしゃれを楽しみたいあなたに是非おすすめです。
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