この記事でわかること
「子どもにもっと絵本を読んであげたいけど、何を選べばいいかわからない」
「絵本のサブスクって結局どこがおすすめ?」
「料金だけではなく、実際に使った人の感想を知りたい」
そんな方のために、この記事では絵本のサブスク・定期購読サービスを比較します。
筆者は当時、6歳の息子と3歳の娘を育てていた二児の父親。
平日は仕事で帰宅が遅く、子どもたちとゆっくり過ごせる時間は主に休日でした。
そこで大切にしていたのが、寝る前の読み聞かせ。
ただ、ずっと悩んでいたのが、
「今の子どもたちには、どんな絵本を選んであげればいいんだろう?」
ということでした。
本屋へ連れて行くと、息子はゲーム関連、娘はディズニーなど、どうしても知っているキャラクターの本を選びがち。
もちろん好きな本を読むことも大切ですが、親としては、
「自分では選ばないようないろいろな物語にも触れてほしい」
という気持ちもありました。
そこで実際に、
- WORLDLIBRARY Personal
- 絵本のサブスク
- 絵本クラブ
- 福音館の月刊絵本
- 童話館ぶっくくらぶ
- クレヨンハウス「絵本の本棚」
の6サービスをすべて利用して比較しました。
実際に利用して一番驚いたのは、
読み聞かせ中の子どもたちの集中力が明らかに変わったこと。
物語の世界へ入り込んでいるのが表情からわかり、「昨日も読んだけど、またこれ読んで!」と同じ本を持ってくることも増えました。
この記事では、その実体験を残しながら、料金・対象年齢・配送・サービス制度については2026年8月時点の最新内容へ更新しています。
体験レビューは2021年当時のものです。
実際に届いた本や子どもの反応などは当時の一次体験として残し、料金・サービス内容は2026年8月時点の公式情報へ更新しています。
絵本のサブスク・定期購読とは?
絵本のサブスク・定期購読とは、子どもの年齢や発達に合わせた絵本を、毎月など決まったペースで自宅へ届けてもらえるサービスです。
最大の特徴は、
「親が毎回本屋で絵本を選ばなくても、新しい本と出会える」
こと。
サービスによっては、長年絵本に携わってきたスタッフや専門家が年齢に合わせて選書してくれます。
基本はレンタルではなく「購入型」
「サブスク」と聞くと返却するイメージがありますが、今回紹介するサービスは基本的に届いた絵本がそのまま自分のものになる購入型です。
そのため、
- 好きな本を何度でも読み返せる
- 兄弟・姉妹へ引き継げる
- 子ども専用の本棚を作れる
というメリットがあります。
中古絵本を届ける「絵本のサブスク」についても返却は不要です。
「定額」と「本の価格によって毎月変動」の2タイプがある
絵本の定期便には大きく、
- 毎月定額
- 届く本の価格によって毎月料金が変わる
の2タイプがあります。
WORLDLIBRARY Personalのように毎月同じ金額で利用できるサービスもあれば、絵本クラブ・童話館ぶっくくらぶ・クレヨンハウスのように、その月に届く本の定価によって料金が変わるサービスもあります。
単純な月額料金だけでは比較できない点に注意しましょう。
すでに持っている本を変更できるかも重要
子どもがすでにたくさん絵本を持っている場合は、
配本予定の本を変更できるサービス
がおすすめです。
毎月届くのに、家にある本と同じだったらもったいないですよね。
絵本クラブやクレヨンハウス「絵本の本棚」、童話館ぶっくくらぶなどでは、手持ちの本との重複を避ける仕組みがあります。
【2026年最新】絵本のサブスクおすすめ6社比較
まずは6サービスを比較してみましょう。
| サービス | 料金目安 | 冊数 | 主な対象 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| WORLDLIBRARY Personal | 月1,300円 送料込 |
毎月1冊 | 1歳〜7歳 | 世界の絵本・しかけ絵本 |
| 絵本のサブスク | 3,198円〜 ※プランによる |
月2〜3冊 | 0〜9歳 | 中古良書・返却不要 |
| 絵本クラブ | 本代+送料 月ごとに変動 |
主に2〜3冊 | 0歳〜小学生 | 名作中心・配本変更可 |
| 福音館の月刊絵本 | 幼児向け 月500円〜 |
毎月1冊 | 年齢別 | 圧倒的な安さ・毎月新作 |
| 童話館ぶっくくらぶ | 本代+送料330円 月ごとに変動 |
1〜2冊 | 0〜15歳 | 良書重視・長く利用可能 |
| 絵本の本棚 | 本代+送料390円 月ごとに変動 |
1〜2冊中心 | 赤ちゃん〜小学生 | 25コース・英語絵本も |
※2026年8月時点。料金・配本内容はコースや選書によって異なります。「絵本のサブスク」は公式サイト上に複数プランがあり、申込時に最終料金をご確認ください。
目的別に選ぶなら、
目的別おすすめ
- 総合的に一番おすすめ → WORLDLIBRARY Personal
- たくさん読みたい・中古OK → 絵本のサブスク
- 王道の名作をそろえたい → 絵本クラブ
- とにかく安く始めたい → 福音館の月刊絵本
- 0歳から中高生まで長く続けたい → 童話館ぶっくくらぶ
- 英語絵本などコースの多さ重視 → 絵本の本棚
6社全部使った!絵本のサブスクおすすめランキング
1位|WORLDLIBRARY Personal
WORLDLIBRARY Personalがおすすめな人
- 世界の文化に触れさせたい
- 月額料金をわかりやすくしたい
- しかけ絵本も楽しみたい
- 月1冊をじっくり読みたい
- 自分では見つけにくい絵本と出会いたい
実際に6サービスを利用した中で、個人的に一番印象に残ったのがWORLDLIBRARY Personalでした。
2026年現在も、
- 月額:1,300円(税込・送料込)
- 絵本代:1,100円
- 送料:200円
- 毎月:1冊
- 対象:1歳0ヶ月〜7歳11ヶ月
というシンプルな料金体系です。
30以上の国と地域から選ばれた絵本が届く
最大の魅力は、日本の本屋ではなかなか出会えない世界の絵本が届くこと。
30以上の国と地域から選ばれた作品を日本語翻訳して届けてもらえます。
これから子どもたちが成長する中で、さまざまな国・文化・価値観に触れる機会は増えていくでしょう。
小さい頃から絵本を通して、
「世界にはいろいろな人や暮らし方がある」
と自然に感じてもらえるのは魅力です。
しかけ絵本が届くのも楽しい
ストーリーを読むだけでなく、
- つまむ
- ひっぱる
- めくる
- 飛び出す
といったしかけ絵本もラインナップされています。
読み聞かせにまだ長時間集中できない年齢でも、手を動かしながら楽しみやすいでしょう。
実際に使った感想
筆者は6歳の息子と3歳の娘、それぞれで申し込みました。
自分ではまず選ばなかったような海外絵本が届くのが新鮮で、
「次はどこの国の本だろう?」という楽しみ
がありました。
普通の本屋で同じような本を毎月探すのはかなり大変です。
一方で、兄弟二人分を申し込んだ場合はそれぞれの契約になるため、当時は送料も2人分かかりました。
ただ、月1,300円という分かりやすい料金と独自のラインナップを考えると、現在もおすすめしやすいサービスです。
WORLDLIBRARY Personal公式サイトを確認する
2位|絵本のサブスク
絵本のサブスクがおすすめな人
- 毎月複数の本を読みたい
- 中古絵本でも気にならない
- 本屋へ行く時間を減らしたい
- 子どもの年齢に合わせて選んでほしい
- 返却不要で本を増やしたい
「できるだけたくさんの絵本と出会わせたい」という人に向いているのが絵本のサブスクです。
2021年に筆者が利用した当時から運営体制や料金プランが変わり、現在はLiveLeadがサービスを運営しています。
現在は毎月3冊の中古絵本が基本
現在は絵本専門士が選んだ良書・人気作品を、毎月20日頃に届けるサービスになっています。
基本プランでは毎月3冊。
トライアルプランは毎月2冊です。
対象年齢も現在は0〜9歳まで案内されています。
中古だから複数冊を楽しみやすい
新品だけにこだわらず、状態の良い中古絵本をクリーニング・検品したうえで届けることで、複数冊を楽しめる仕組みです。
届いた絵本は返却不要。
そのまま子どもの本棚に残せます。
実際に使って中古感は気にならなかった
筆者も、
「中古の絵本ってかなり使用感があるのでは?」
と少し心配していました。
実際に届いた本を見ると、多少中古であることはわかるものの、読み聞かせをためらうようなボロボロの本ではありませんでした。
新品に強くこだわる家庭には向きませんが、
「同じ予算なら1冊より何冊も読ませたい」
という家庭には相性が良いです。
手持ち本との重複対応も改善
現在の公式案内では、申し込み時に持っている絵本を登録できる場合は選書時に考慮し、万が一重複した場合もLINEで連絡すれば別の絵本を発送すると案内されています。
2021年当時より使いやすくなっている部分です。
2026年8月現在、公式サイトには1ヶ月・6ヶ月・12ヶ月・トライアルの複数プランが表示されています。
料金表示と割引表示については申込画面で最終金額を確認してから契約しましょう。
3位|絵本クラブ
絵本クラブがおすすめな人
- ロングセラー・名作絵本を中心に読みたい
- 子どもの年齢に合わせて選んでほしい
- 手持ちの本との重複を避けたい
- 兄弟それぞれに合った本を届けたい
- 配本予定を事前に確認したい
絵本ナビが運営する定期購読サービスが絵本クラブです。
0歳から小学生向けまで年齢別コースがあり、ロングセラーの名作を中心にバランスよく選書されています。
「何が届くかわからない」サービスではない
絵本クラブの良いところは、配本予定が公開されていること。
さらに、すでに持っている本があればWeb上で別作品へ入れ替えできます。
完全お任せでは不安な人にも使いやすいです。
兄弟それぞれのコースをまとめて配送できる
兄弟で利用する場合は、それぞれの年齢に合うコースを申し込み、不要な本を削除するといった調整ができます。
同じ住所への複数コースは「おまとめ配送」にも対応しています。
実際に使って選書の安心感が高かった
筆者は6歳の息子と3歳の娘で利用しました。
「絵本ナビが選んでいる」という安心感があり、実際に届いた本も二人ともかなり集中して聞いていました。
自分で本屋へ行くと、
「表紙が面白そう」
「自分が知っている本」
という基準で選びがち。
プロが長年読み継がれている作品を組み合わせてくれるのは大きな魅力です。
送料は現在も要チェック
複数コースをまとめて配送した場合でも、合計金額が一定額未満なら送料がかかります。
そのため、
「読みたい絵本が1冊だけ決まっている」
という場合は、その本を単品購入したほうが安いこともあります。
絵本クラブは、自分では選びきれない良書を継続的に届けてもらうことに価値を感じる人向けです。
4位|福音館書店の月刊絵本
福音館の月刊絵本がおすすめな人
- とにかく安く始めたい
- 毎月新しい作品を読みたい
- 福音館書店の絵本が好き
- 子どもの年齢に合わせたシリーズを選びたい
圧倒的な安さが魅力なのが、福音館書店の月刊絵本。
幼児向けシリーズでは2026年現在、毎月500円(税込)で新作絵本を楽しめます。
年間購読料は12冊で6,000円(税込)。
「こどものとも」など長い歴史を持つシリーズ
福音館書店といえば、
- ぐりとぐら
- きんぎょが にげた
- はじめてのおつかい
など、多くの名作を生み出してきた出版社。
月刊絵本では、将来ロングセラーになるかもしれない新しい作品を毎月読めます。
年齢ごとにシリーズが分かれている
たとえば、
- こどものとも0.1.2.:0〜2歳
- こどものとも年少版:2〜4歳
- こどものとも年中向き
- こどものとも
- かがくのとも
などから選びます。
実際に使った感想
とにかく料金の安さは魅力でした。
一方、一般的なハードカバー絵本とは違い、月刊誌らしい薄めの装丁。
また、筆者の子どもたちの場合、届いた作品への食いつきは他サービスよりやや弱めでした。
これは完全に子どもの好みによりますが、
「名作をプロに選んでもらう」というより「福音館の新作と毎月出会うサービス」
と考えたほうがわかりやすいです。
購入方法によって送料が異なる
公式では全国の書店、幼稚園・保育園などでも定期購読できます。
オンライン配送を利用する場合は配送サービスによって送料条件が異なるため、500円だけで自宅配送されるとは限りません。
申込方法ごとの総額を確認しましょう。
5位|童話館ぶっくくらぶ
童話館ぶっくくらぶがおすすめな人
- 絵本の質を最優先したい
- 0歳から長く続けたい
- 兄弟で1冊ずつ届けてもらいたい
- 子どもの名前宛てで届けてほしい
- プレゼントとして利用したい
1982年から続いている絵本の定期便が童話館ぶっくくらぶです。
2026年現在は0歳頃から15歳頃まで細かく年齢別コースが用意されています。
基本は毎月2冊・希望すれば1冊にもできる
公式では1家庭あたり毎月2冊をおすすめしています。
事情に応じて1冊にも変更可能。
兄弟の場合は、
「上の子のコースから1冊+下の子のコースから1冊」
といった組み合わせもできます。
これは兄弟家庭にはかなり使いやすい仕組みです。
料金は本の定価によって毎月変わる
定額制ではありません。
たとえば0〜1歳頃向け「たんぽぽコース」は、現在2冊で月平均2,100円(税込)。
これに送料330円(税込)がかかります。
年齢・コースによって平均額は変わります。
2021年当時との大きな変更点|現在はいつでも退会できる
旧記事では、
「原則1年間利用する必要がある」
としていました。
しかし現在の公式案内では、退会はいつでも可能です。
退会したい月の前月末までに連絡します。
そのため、以前よりも始めやすくなっています。
実際に使って兄弟利用が便利だった
筆者のように年齢が離れた兄弟がいる場合、それぞれに合った絵本を1冊ずつ組み合わせられるのは便利。
子どもの名前宛てで届くので、
「自分に届いた本!」
という特別感もありました。
6位|クレヨンハウスのブッククラブ「絵本の本棚」
絵本の本棚がおすすめな人
- コースの選択肢を重視する
- 英語絵本にも興味がある
- 小学生になっても続けたい
- ロングセラーと新刊の両方に興味がある
- 兄弟分をまとめて配送したい
子どもの本の専門店クレヨンハウスが運営するブッククラブです。
2026年度は年齢別だけでなく、
- 年齢別コース
- 新刊絵本
- 新刊読み物
- ユーモア絵本
- 英語絵本
- 大人向け
など合計25コースから選べます。
すでに持っている本は変更できる
配本予定は事前に確認でき、持っている本があれば代替本へ差し替え可能です。
毎月の本を完全にお任せするのが不安な人でも利用しやすいでしょう。
送料は1配送先390円
2026年現在は、1配送先につき毎月390円(税込)。
兄弟で複数コースを契約しても、同梱なら送料は1件分です。
筆者も兄弟それぞれのコースで利用したため、この仕組みは便利に感じました。
料金は毎月届く本によって変わる
定額ではなく、その月の本代+送料390円という仕組み。
Amazonなどでも買える一般流通の本が中心なので、
「欲しい本がもう決まっている」
という場合は単品購入との価格比較もおすすめです。
ただし、
47年以上子どもの本を扱ってきた専門店に選んでもらえる
こと自体に価値があります。
新規入会特典もある
現在は新規入会すると、
- 読書ノート
- クレヨンハウス通信
- 12月のクリスマスプレゼント
などの特典も案内されています。
絵本のサブスクを選ぶ7つのポイント
①月に何冊読みたいか
毎月届く冊数はかなり違います。
- 月1冊でじっくり → WORLDLIBRARY Personal・福音館
- 毎月複数冊 → 絵本のサブスク・絵本クラブ
- 1〜2冊を良書中心 → 童話館・絵本の本棚
「たくさん届けばお得」とは限りません。
寝る前に週末だけ読む家庭なら1冊でも十分。
毎日読み聞かせる家庭なら複数冊あると飽きにくいでしょう。
②新品か中古か
基本的には新品ですが、「絵本のサブスク」は中古絵本を利用することで複数冊を届けるサービスです。
中古に抵抗がないならコスパは高くなります。
一方、
「子どもには新品を残してあげたい」
という家庭なら他サービスがおすすめです。
③定額か変動料金か
毎月の家計をわかりやすくしたいなら、WORLDLIBRARY Personalなど定額型。
本の内容を優先するなら、絵本クラブ・童話館・クレヨンハウスのような本代変動型も候補です。
④対象年齢
長く続けたいなら対象年齢も確認しましょう。
WORLDLIBRARY Personalは7歳11ヶ月まで。
一方、童話館ぶっくくらぶは15歳頃まで対応しています。
⑤手持ち本の変更ができるか
すでに本棚が充実している家庭ほど重要です。
配本リストが公開され、事前に変更できるサービスなら重複しにくくなります。
⑥兄弟・姉妹で利用しやすいか
兄弟それぞれの年齢に合った本を届けたいなら、
- 絵本クラブ
- 童話館ぶっくくらぶ
- 絵本の本棚
などが使いやすいです。
⑦「自分では選ばない本」が届くか
個人的には、絵本サブスクを利用する最大の意味はここだと思います。
親が選ぶ本だけなら、通販で買えば済みます。
サブスクだからこそ、
「この本、自分なら絶対選ばなかった」
という一冊と出会えるサービスを選ぶのがおすすめです。
兄弟・姉妹で使うならどの絵本サブスクがおすすめ?
筆者自身が兄弟で利用したため、ここはかなり重視しました。
特に使いやすいのは、
童話館ぶっくくらぶ
それぞれ違う年齢コースから1冊ずつ組み合わせて、毎月2冊届けてもらえます。
兄弟利用との相性はかなり良いです。
絵本クラブ
兄弟それぞれのコースを申し込み、配本内容を調整可能。
同じ住所ならまとめて配送する設定もできます。
クレヨンハウス「絵本の本棚」
兄弟で複数コースを利用しても、同梱なら送料は1配送先分の390円です。
兄弟利用なら
年齢が離れた兄弟なら「それぞれ違うコースから選べるサービス」を優先するのがおすすめです。
6社使って感じた絵本サブスクのメリット
絵本選びに迷わなくなった
これが一番大きかったです。
本屋へ行っても、
「6歳には簡単すぎる?」
「3歳には難しすぎる?」
と迷っていました。
年齢に合わせて選んでもらうことで、その悩みがかなり減りました。
自分では選ばない本に出会える
親にも好みがあります。
同じ作家、同じ絵柄、似たテーマへ偏りがち。
第三者が選んだ本が届くことで、子どもの世界も広がります。
子どもの集中力が変わった
6社を試して特に印象に残ったことです。
以前は読み聞かせの途中で別の遊びを始めたり、
「もう寝る」
となることもありました。
サブスクを利用し始めてからは、
「次これ読んで!」「もう1冊!」
と持ってくることが増えました。
もちろん全家庭で同じ結果になるとは限りませんが、わが家では明らかな変化を感じました。
絵本が定期的に増える
レンタルではないので、子どもが大きくなっても手元に残ります。
「小さい頃、この本よく読んだね」
という思い出にもなります。
本屋へ行く時間を減らせる
仕事・家事・子育てをしていると、ゆっくり本屋で選ぶ時間を確保するのは大変です。
自宅まで届くのは想像以上に楽でした。
絵本のサブスクのデメリット・注意点
すべての本に子どもがハマるわけではない
これは6社使って感じました。
プロが選んだ本だからといって、
100%子どもが気に入るわけではありません。
わが家でも、何度も読んだ本とほとんど読まなかった本がありました。
本がどんどん増える
返却不要はメリットでもありデメリットでもあります。
毎月2〜3冊届けば、1年でかなりの冊数になります。
収納場所も考えておきましょう。
送料込みで考える必要がある
「月2,000円」と思っても、送料を加えると2,500円以上になるサービスがあります。
比較するときは実際に毎月支払う総額で考えましょう。
欲しい本が決まっているなら単品購入のほうがいい場合も
「この絵本を読みたい」とタイトルが決まっているなら、Amazonや書店で買ったほうがシンプルです。
絵本サブスクの価値は、
「自分では知らなかった本と出会えること」
にあります。
絵本のサブスクに関するよくある質問
一番おすすめの絵本サブスクは?
6社すべて使った筆者が総合的に選ぶなら、WORLDLIBRARY Personalです。
月1,300円で料金がわかりやすく、一般的な書店では出会いにくい世界の絵本やしかけ絵本を楽しめる点を評価しました。
一番安いのは?
本代だけなら、福音館書店の幼児向け月刊絵本が月500円(税込)からと非常に安価です。
ただし、自宅配送時の送料は購入方法によって別途確認してください。
たくさん絵本が欲しいなら?
中古に抵抗がなければ、「絵本のサブスク」が毎月複数冊届くため候補になります。
届いた本は返却不要です。
赤ちゃんから使える?
はい。
絵本クラブ、福音館、童話館ぶっくくらぶ、クレヨンハウスなどには0歳頃から利用できるコースがあります。
WORLDLIBRARY Personalは1歳0ヶ月からです。
兄弟で使える?
使えます。
特に童話館ぶっくくらぶ、絵本クラブ、クレヨンハウスは兄弟それぞれの年齢に合わせやすいサービスです。
持っている絵本と同じものが届いたら?
サービスによって対応が異なります。
絵本クラブやクレヨンハウスでは配本前に作品変更ができます。
童話館ぶっくくらぶも手持ち本を知らせれば変更可能です。
何ヶ月利用しないと解約できない?
サービスごとに異なります。
たとえば童話館ぶっくくらぶは現在、いつでも退会可能で、退会希望月の前月末までに連絡します。
長期プランを選ぶサービスでは契約期間の条件を事前に確認してください。
絵本は返却する?
今回紹介したサービスは基本的に購入型なので返却しません。
届いた本は自宅に残ります。
まとめ|絵本サブスクは「自分では選ばない1冊」と出会えるのが魅力
実際に6社すべて利用してみて、
「絵本を安く買うためだけのサービスではない」
というのが筆者の結論です。
おすすめ6社まとめ
- WORLDLIBRARY Personal
世界の絵本・しかけ絵本を月1冊楽しみたい - 絵本のサブスク
中古でもいいから毎月複数冊読みたい - 絵本クラブ
名作・ロングセラーを年齢別にそろえたい - 福音館の月刊絵本
とにかく低価格で新しい絵本を楽しみたい - 童話館ぶっくくらぶ
良質な本を0歳から長く読み続けたい - 絵本の本棚
豊富なコースや英語絵本から選びたい
筆者が自分で選ぶと、どうしても似たような絵本ばかりになっていました。
ところが、定期便を使うことで、
「これは自分なら絶対に買わなかったな」
という本に子どもが夢中になることもありました。
それこそが、絵本のサブスクを利用する一番の魅力だと思います。
特にWORLDLIBRARY Personalは、月額1,300円(税込・送料込)で世界の絵本を毎月1冊楽しめるため、
「まず1つ試してみたい」
という家庭にも始めやすいサービスです。